よつばとダンボー展

1/2のぶらぶら記録。
(くっそ長い)


実家の近くの『蕪村通り商店街』は新年まったりムード。
年中こんなんですが…
ここを通って、市バスで大阪駅に行くのです。


目的は大丸心斎橋で行われていた『よつばとダンボー展』。
数々の販促グッズや、関連商品の展示もさることながら
あずまきよひこ先生の生原稿、それも表裏どちらからも
見れるようにと工夫されて展示しておりました。


右向きの顔は書きにくいので、用紙の裏側から描くとか、
デジタル化された現代では、左向きに描いた後反転さすとか、
なるほどと思いました。
雑誌や単行本として目に見える部分にも闘いがあるのですな。


そんで圧倒された、モチーフの数々。
キャンプ中に用いられたランタン、鍋、星座盤にナイトスコープ。
はてはよつばが買ってもらったクレヨン、自転車、傘など…
細部への描写のこだわりの一端を見れた貴重な体験でした。


そのあとは、一大ブーム(?)を巻き起こしたダンボー
大展示。各界のダンボニストが作った自信作が一同に。
もういつまでも時間つぶせそうでした。



その後は道頓堀をギュウ詰めで渡ってるのを横目でパシリ。
こんなにきれいな堀やったかいのう?
日本橋でんでんタウンはまあ半分くらいかのう。
勇さんは今年も営業する気マンマンのようです。


タイトーのゲーセンでテトリスと極上パロディウスをやったが
まったく腕がなまっており早々に退散です。



さて、ダンボー展の入場チケット?として購入した
リボルテックダンボー ミニ』。
お顔に"paid"と打たれてしまっております。(チケットですからな)
しかし、セットで\1,500。入場料が\500なので
わずか千円でこのダンボーが我が家に。
なんせ腕が回る、股関節が可動する、首は回る、スイッチを
入れれば目がピカーンて光る優れものですよ!


まあそんな感じて文化人としてぶらぶらしてました。
おわり



明日は昼に食事をしてそこから暇か。
夜に愛知に帰るかのう。帰省ラッシュもあるし。
行きは分散型やけど帰りは土日にくるしのう。