タイムカプセル開封のまき
3/1は京都に行ってきました。
吉田寮建て替えにともなう倉庫解体という一報を聞き、
最期の姿を一目見ようと、卒業後12年ぶりに母校へ。
(まあ、ちょくちょく行ってるんですが。)
南側のドアの内側には創立時メンバーの
倉庫建設時のメッセージが書かれている??ということで
17年前のタイムカプセルを開けるべく、倉庫に集結です。
※倉庫・・・サークル(京大機械研究会)の活動場所。
いろいろ理由があって、こういう名前です。
さてこの倉庫なのですが、私が入学・入部する1年前に
メンバーによって建設されました。
寮の居住区核と、寮食堂の間のスペースの、もともと
自転車置場だったところにあります。
ドロだまりを掃除し、コンクリで固めて
支柱を立てて、床を敷いてトタン屋根をかけたものです。
活動するために活動場所を一から作る、というのは
まさにものづくりサークルならでは、といいますか。
タイムカプセル開封の結果は、別にアップしたアルバムを参照頂くとして。
当時のヘロヘロ具合と、ありあまる熱意がすごく伝わってきました。
なにか、エネルギーを頂いた気持ちです。
その後はドアを元に戻し、現役生と交流飲み会をして
新幹線で帰路につきました。
よい週末でした。
来月から本気を出して終わる